6月25日の朝鮮中央通信によると、朝鮮政府とイエメン政府間の貿易、経済協力に関する協定と投資奨励、保護に関する協定が最近、サヌアで調印された。調印式には、朝鮮側から林景萬貿易相を団長とする政府経済代表団メンバー、イエメン側からハリド・ラジ・シャイフ通商産業相、投資総局長らが参加した。
26日の同通信によると、イエメンのアブドルカディル・バジャンマル首相は同国を訪問した朝鮮政府経済代表団と会見した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.6.30]