太陽節祝賀 日朝の集い 朝・日の未来を模索 |
太陽節祝賀・日朝の集いが4月28日、東京都千代田区のアルカディア市ケ谷で行われた。 朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会、日本・朝鮮文化交流協会、朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会、日朝学術教育交流協会など協賛団体の役員、関係者、総聯中央の南昇祐副議長と徐忠彦国際局長、女性同盟中央の金昭子委員長など総聯関係者が参加した。 発起人を代表してあいさつした清水澄子婦人連絡会代表は、現在、日朝関係は最悪の状態だが、金日成主席の功績を心に刻みながら、関係正常化のために何をすべきかを模索し、実践していくと述べた。 続いてあいさつした南昇祐副議長は、厳しい情勢の中、主席を偲び、朝・日の未来を思い集まった参加者に敬意を表し、われわれはこれからも4団体と手をつなぎながら今日の状況を打開していくと述べた。 参加者らは、和気あいあいと懇談しながら交流を深めた。 開会に先立ち、録画編集物「金日成主席を偲んで」が上映された。 [朝鮮新報 2005.5.7] |