平壌11月26日発朝鮮中央通信によると、朴奉珠総理はドイツ首相に選出されたアンゲラ・メルケル氏に祝電を送り、朝鮮とドイツの関係が両国人民の利益に則して各分野にわたり順調に発展するものとの期待を表明するとし、首相の責任ある活動での成果を希望した。
一方、白南淳外相はドイツ外相に任命されたフランク・ワルター・シュタインマイヤー氏に祝電を送った。
[朝鮮新報 2005.12.1]