最近、農村を支援する活動が全国規模で行われている。
臨時列車まで編成され、平壌市では毎日、数千人の事務員、労働者、街頭人民班員が黄海北道内の農村と平壌市郊外の農村に出向いて秋の刈り入れと脱穀を支援している。動員数は全国で毎日117万余人に達する。
全国の稲、トウモロコシの収穫実績はそれぞれ、12.9%、52.4%に達する。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.10.6]