煕川硬質ガラス器工場操業式が９月２８日、現地で行われた。

　慈江道党委員会の朴道春責任書記が操業報告を行った。

　同工場は労働者階級と技術者が朝鮮労働党創立６０周年に際し建設した贈物。1万２０００余m²の敷地面積に生産用の建物と多くの付属の建物が立ち並び、原料の投入から完成に至るまですべての生産工程が最新設備で整えられている。工場では毎年１０００万個以上のカラフルで良質の多様なガラス器を生産することになる。

　操業式後、参加者は工場の生産工程を見て回った。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2005.10.6］