渭原林産2号発電所(慈江道)の操業式が9月27日、現地で行われ、慈江道党委員会の朴道春責任書記が報告した。
渭原林産事業所では、自力で水路トンネル工事とダム築造などぼう大な工事を短期間にやり遂げ、発電所を建設した。同発電所の操業開始により、丸太生産と林産事業所の便益サービス施設の運営、住宅の電気暖房化に必要な電力をより円滑に供給できるようになった。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.10.6]