朝鮮海外同胞援護委員会は9月7日、米南部地域がハリケーン「カトリーナ」によって莫大な被害を受けたことと関連し、在米同胞全国連合会と在米同胞中南部地域連合会に各々慰問電を送った。
慰問電は、被害者に対する深甚なる慰めと同情の意を表し、朝鮮同胞をはじめ被災地住民が一日も早く被害をいやし、正常な生活に戻るよう心から願うと指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.9.16]