朝鮮赤十字会は3日、米国の南部地域でハリケーン「カトリーナ」によって被害が発生したことと関連し、米国赤十字社に慰問の手紙を送った。
朝鮮赤十字会は手紙の中で、「カトリーナ」によって米国の南部地域が多大な災難を被ったことに対し米国赤十字社に慰問を表すとともに、一日も早く被害をすすぎ、被害地域の住民が安定した生活を行うよう望むと指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.9.6]