金永南委員長 ザンビア副大統領と会見 |
朝鮮中央通信によると、最高人民会議常任委員会の金永南委員長は8月26日、平壌の万寿台議事堂で、ルパンド・ムワペ副大統領を団長とするザンビア政府代表団と会見した。 金衡俊外務次官、李明山貿易次官、金英淑農業次官らが同席した。 副大統領は席上、金日成主席が非同盟運動の強化、発展に大きく貢献したと述べ、主席の業績は不滅であると強調した。 そして、朝鮮人民は国の統一を遂げるためにたたかっているとし、朝鮮の統一は自主的立場で実現されるべきであると述べた。 同日夕、副大統領は訪朝と関連して宴会を催した。 27日、代表団は5日間の訪朝日程を終えて帰途についた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.9.1] |