8.15民族大祭典に参加した北側代表団の主要メンバーが17日、盧武鉉大統領を表敬訪問した。北側当局代表団団長である祖国平和統一委員会の金己男副委員長と民間代表団団長である祖平統の安京浩書記局長が参加した。
南側からは統一部の鄭東泳長官が参加した。
席上では、国の統一偉業を促進するうえで提起される問題に関する意見が交わされた。
つづいて、大統領は北側代表団のため昼食会を催した。
[朝鮮新報 2005.8.21]