金正日総書記 プーチン大統領と祝電交換 朝ロ合同宴に参席 |
金正日総書記は朝鮮解放60周年に際して15日、ロシアのプーチン大統領に祝電を送った。 総書記は、ロシアと朝鮮間の伝統的なパートナーシップが2000年に締結された親善善隣協力条約の基本原則に基づいて今後も成功裏に発展するものとの確信を表明した。 プーチン大統領は、緊迫した国際問題に関する建設的な対話が朝鮮半島と全般的なアジアの平和と安定の利益に即して深まるものとの期待を表した。 同日、金永南委員長もプーチン大統領に、朴奉珠総理、白南淳外相はロシアの首相、外相に各々祝電を送った。 また、祖国解放60周年を祝い、朝鮮国防委員会と駐朝ロシア大使館が催した合同宴会が15日に行われた。 金正日総書記が宴会に参席した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.8.20] |