６．１５共同宣言発表５周年記念中央研究討論会が１３日、平壌の人民大学習堂で行われた。

　「歴史的な北南首脳対面と６．１５北南共同宣言は金正日総書記が祖国統一偉業に積み上げた特筆すべき不滅の民族史的大功績」「金正日総書記の先軍政治は６．１５共同宣言を履行して国の自主的平和統一と民族的繁栄を遂げるようにする決定的保証」「金正日総書記が歴史的な６．１５北南共同宣言で提示した『わが民族同士』の理念は新世紀の民族の運命開拓と祖国統一偉業遂行の強力な武器」などと題して最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長と労働新聞社の崔七男責任主筆、社会科学院の太亨徹院長らが討論した。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2005.6.18］