国際児童デーに際して交歓会 |
国際児童デー55周年を記念する平壌市内の子どもと女性、外国の子どもと女性の交歓会が1日、万景台遊戯場で行われた。 楊亨燮最高人民会議常任委員会副委員長、朝鮮労働党の金仲麟書記と金勇進教育相をはじめ関係者、駐朝各国外交代表の夫人、大使館の女性をはじめ外国の女性と子ども、朝鮮に滞在中の海外同胞女性が平壌市内の子ども、女性とともに交歓会に参加した。また、南朝鮮のウリキョレ(わが民族)一つになる運動本部女性委員会代表団のメンバーが参観した。 朝鮮民主女性同盟の朴順姫委員長の祝賀演説に続いて、子どもたちによるリズム体操と参加者によるレクリエーション競技が行われた。 交歓会は、参加者の大円舞「われわれの心は一つ」で終わった。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.6.10] |