第7回金日成花祭典 閉幕 |
13日に開幕した第7回金日成花祭典が22日、閉幕した。 今祭典に、武力機関、省・中央機関、各道と人民軍軍人、勤労者、青少年学生は祝祭史上前例のない1万余鉢の金日成花と各種の珍しい草花を展示し、駐朝各国の外交代表部、国際機構代表部、各国の数多くの友好団体、社会団体、個別の人士、海外同胞が真心をこめて栽培した数百鉢の金日成花を展示した。 祭典期間、党・国家・軍隊の指導幹部をはじめ、75万余人の人民軍将兵、勤労者、青少年学生が会場を見て回った。 また、駐朝外交団、武官団、経済・貿易参事団、訪朝した百数十の外国代表団、芸術団、海外同胞代表団、個別の賓客、海外同胞が会場を参観した。 金日成花、金正日花展示館で行われた祭典の閉幕式には、崔泰福、楊亨燮、鄭夏哲の各氏とその他の幹部、人民軍将兵、勤労者、青少年学生と駐朝インドネシア大使館員が参加した。 閉幕式では、今祭典でもっとも高い評価を受けた人民武力部、朝鮮人民軍の金成徳氏所属部隊、李豊吉氏所属部隊、平壌市、外務省、最高人民会議常任委員会、内閣事務局、人民保安省、陸海運省をはじめ26の単位に最優秀賞状と記念カップ、41の単位に優秀賞状と記念カップ、17の単位に功労賞状と記念カップ、中央植物園に技術賞状と記念カップが授与された。 また、30人の個別の祭典参加者に金、銀、銅メダルが授与された。 一方、インドネシア大使館に特別賞状、タイ農業省国際園芸博覧会組織委員会代表団と米国金日成花、金正日花協会のリ・ビョンサン会長に最優秀賞状、在中抗日革命闘士徐順玉さんの息子キム・ジンソン氏と朝鮮在住の華僑2人に優秀賞状が授与された。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.4.29] |