朝鮮カトリック教協会のサムエル・張在彦委員長は22日、バチカン法王庁に祝電を送った。
委員長は祝電で、イエスの恩寵とカトリック教会の厚い信頼のなかでヨゼフ・ラツィンガー枢機卿が第265代法王に選挙されたことに祝賀のあいさつを送るとし、ベネディクト16世法王が最高司牧者として愛と平和、正義を具現していくよう祈ると指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.4.26]