平壌で第8回民族芸術美学討論会 |
第8回現時代と民族芸術に関する美学討論会が14日、平壌の人民文化宮殿で行われた。 第23回4月の春親善芸術祭典組織委員会の崔翼珪委員長は、「文学と芸術を時代が求める真の人間学に発展させよう」と題する報告で、真の人間学は自主性を生命とする人間が世界と自分の運命の主人としての責任と役割を果たすことに寄与すべきだとし、すべての参加者は人類文芸史がその真理性と正当性を実証した真の人間学としての文学と芸術の威力を新世紀に思う存分とどろかし、民族の永遠なる繁栄と自主化偉業の実現に積極的に貢献しようと指摘した。 エジプト・ザカズク総合大学講座長、朝鮮の人民芸術家、中国延辺文学芸術連合会舞踊家協会の副主席らが討論を行った。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.4.22] |