金正日総書記に金日成主席の誕生９３周年に際し１５日、ロシアのウラジーミル・Ｖ・プーチン大統領から電文が寄せられた。

　祝電は、私は、金日成主席が端緒を開いたロシアと朝鮮間の友好、善隣および協力関係が今後も、２０００年２月９日に締結された条約に確固と基づいて両国人民の利益に合致するよう拡大され、朝鮮半島の平和と安定を強固にすることに寄与するものとの確信を表明すると指摘した。また、総書記の健康と責任ある活動での新たな成果を収めることと、朝鮮人民に平和と幸福、繁栄があるよう願うと指摘した。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2005.4.19］