ロシア大使館員 貞栢寺院建設場で植樹 |
アンドレイ・カルロフ駐朝ロシア大使と大使館員が18日、平壌の統一通りにある貞栢寺院(ロシア正教寺院・2003年6月着工)の建設場を訪れて植樹した。 大使館員は、建設状況の解説を聴いたあと、朝鮮正教委員会の許一鎮委員長、関係者と共に寺院の周辺に朝ロ友好の情を込めて数十株のシラカバを植えた。 大使は、貞栢寺院建設場で植樹できたことをうれしく思うとし、寺院はロシアと朝鮮両国人民間の友好の象徴になるだろうとのべた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.3.24] |