万寿台創作社現地指導30周年記念報告会 |
平壌の万寿台創作社で金日成主席の現地指導30周年を記念する報告会が行なわれた。 主席は1975年2月27日、同社を現地指導して大城山革命烈士陵に建てる抗日革命烈士たちの胸像は労働党時代の芸術水準を示すだけでなく、末永く保存すべきものなので、りっぱにつくらなければならないとのべ、戦士たちの顔の特徴や彼等の闘争内容を具体的に回顧して胸像の創作事業を賢明に導いた。 金正日総書記は、大城山革命烈士陵を主席が願うとおりにりっぱに築く活動を精力的に導いた。 記念報告会で報告者は、主席の現地指導後の30年間、総書記の細やかな指導と深い愛情のなかに万寿台創作社が国の総合的な美術創作拠点、チュチェ美術発展の拠点にしっかり築かれ、数多くの国宝的な美術作品が創作されたことに言及した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.3.4] |