駐朝ロシア大使館で記者会見、映画会 |
「祖国守護者の日」にちなんだ記者会見および映画会が21日、駐朝ロシア大使館で行われ、平壌市内の新聞、通信、放送の記者、アンドレイ・カルロフ大使と大使館員が参加した。 イーゴリ・パブロフ武官は発言で、「祖国守護者の日」の持つ意義と重要性に触れ、偉大な祖国戦争の時期、ソ連の軍人と人民が比類のない勇敢性を発揮したことについて指摘した。そして、ロシアの武力は平等と互恵、善隣の原則に基づく朝鮮との軍事政治的および軍事技術的協力のいっそうの発展を積極的に支持すると強調した。 参加者は、ロシアの劇映画「特殊部隊」を鑑賞した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.2.28] |