10万平壌市民大会 先軍革命総進軍大会アピール貫徹を決意 |
10万余人の平壌市民は22日、金日成広場ですべての人民軍将兵と人民に送る先軍革命総進軍大会(2月2、3日)のアピールで提示された課題を貫徹するための大会を開き、新たな大高揚の炎を激しく燃え上がらせて朝鮮労働党創建60周年と祖国光復60周年を勝利者の大祭典として輝かすことを決意した。 大会には、朴奉珠、楊亨燮、崔泰福、鄭夏哲、金仲麟の各氏と内閣メンバー、省・中央機関、勤労者団体の責任幹部が市内の勤労者と共に参加した。 大会では、平壌市人民委員会の梁万吉委員長が先軍革命総進軍大会のアピールを朗読した。 つづいて各階層代表の討論が行われた。 寺洞区域協同農場経営委員会の金和淑委員長は、農業部門の幹部と勤労者は公民としての高い自覚を抱いて大地に誠実な汗をささげることにより、国の米倉を担当した主人としての本分を全うするとし、党の農業革命方針を貫徹して意義深い今年に農業生産で新たな革新を起こすべきであると述べた。 江東地区炭鉱連合企業所の李英勇支配人は、企業所内のすべての幹部と炭鉱労働者は今年の石炭生産において決定的転換を起こすための総進軍を力強く推し進めると指摘した。 平壌市青年同盟委員会の金成哲第1書記は、青春の知恵と汗、情熱をすべてささげることにより、先軍革命総進軍の道に青春の美しくて貴い生のこん跡をはっきり刻みつけるべきであると強調した。 万景台区域党委員会の金福男責任書記は、すべての活動家は党の大いなる期待と激動する時代の要請を銘記し、責任感をもって今年の総進軍戦闘を組織、指揮することにより、先軍時代の活動家としての本分を全うすべきであると指摘した。 在日朝鮮青年学生代表団平壌到着 先軍青年先駆者大会に参加する在日本朝鮮青年同盟の呉泳哲委員長を団長とする在日朝鮮青年学生代表団が23日、平壌に到着した。 同大会は、先軍革命総進軍大会アピールの貫徹のため、全国の青年代表の参加のもと開催される。 [朝鮮新報 2005.2.26] |