羅先青年2号発電所(咸鏡北道)が完成し操業を始めた。同発電所の完成により、羅先市内の電力生産システムと飲料水供給系統がいっそう完備された。
操業式が13日、現地で行われ、自力で膨大な規模の貯水池と数千キロワット能力の発電所を建設し、羅先市の飲料水供給と電力問題解決に貢献した建設者たちに送った金正日総書記の感謝が伝達された。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.2.17]