米軍、1月に180余回の空中偵察 |
朝鮮中央通信によると、米国が1月に各種使命の戦略、戦術偵察機を動員して180余回も朝鮮に対する昼夜空中偵察を行った。 そのなかでU2、RC135の両戦略偵察機とE3早期警戒管制機、EP3電子偵察機、P3対潜哨戒機による回数は30余回に達する。また、RC7B、RC12、RF4Cなどの戦術偵察機も朝鮮の前線と海岸沿線地域に対する空中偵察を行った。 同通信は、年頭から強行された米国のこのような空中偵察行為は、わが朝鮮を奇襲、先制打撃して軍事的に圧殺しようとする好戦狂の北侵挑発策動が頂点に達していることを明白に示していると指摘した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.2.7] |