労働新聞論評 制裁なら即時適切な強い対応措置 |
労働新聞18日付は、「不純な反共和国謀略騒動」と題する署名入りの論評を掲載した。 論評は、「港湾管理条例」の改正や「段階的な制裁」など、日本反動層の反朝鮮対決騒動は、朝・日平壌宣言をほごにしようとする卑劣な謀略策動であって、絶対に黙過できないと強調した。 また、「制裁と圧力は決して問題の解決法ではない。それは逆に事態をより複雑にするだけである」としながら、「もし、日本当局が是が非でも制裁を発動するなら、わが朝鮮が即時適切な強い対応措置を取ることになるのは言うまでもない」と指摘した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.1.20] |