金永南最高人民会議常任委員会委員長は10日、パレスチナ自治政府議長に選出されたマフムド・アッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長に祝電を送った。
祝電は、両国間の友好と連帯の関係が今後も強化、発展し続けるものとの確信を表し、パレスチナ人民の合法的な民族的権利を回復するための同氏の活動で成果が収められるよう希望した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.1.15]