2005年共同社説の骨子 |
「全党、全軍、全民が一心団結して先軍の威力をさらに高くとどろかせよう!」 昨年の成果と要因 「昨年は、政治思想、反帝軍事、経済科学の3大戦線で攻勢を繰り広げ、強盛大国建設において新たな勝利の突破口を切り開いた誇らしいたたかいの年だった」 @先軍政治の威力が力強く誇示され、党と軍隊と人民の一心団結が強化 「わが軍隊と人民が達成した誇らしい勝利と成果は、偉大な金正日同志の絶対的な指導的権威と必勝の政治実力がもたらした輝かしい結実である」 今年の課題と遂行方途 −今年の総体的な課題とスローガン (総体的な課題)「党創建60周年と祖国光復60周年をわが党と祖国の歴史にかつてなかった誇らしい勝利者の大祭典として輝かすこと」 (スローガン)「われわれは、『全党、全軍、全民が一心団結して先軍の威力をさらに高くとどろかそう!』というスローガンを掲げて先軍革命総進軍を力強く推し進めなければならない」 −今年の課題 @「千万の軍民が一心団結した朝鮮革命隊伍の政治、思想的威力を高くとどろかすべきである」 −課題の遂行方途 @「根本方途は、先軍時代の要求に応じて党組織と活動家の戦闘力を高めるところにある」 祖国統一に関する課題と党の対外政策 −祖国統一に向けた課題とスローガン @「民族自主は祖国統一運動の生命線である」 (スローガン)「『民族自主共助、反戦平和共助、統一愛国共助の旗を高く掲げて進もう!』、これが今年、祖国統一運動の前に提起されるスローガンである」 −対外政策 「米国は、わが朝鮮を軍事的に圧殺しようとする企図を放棄し、対朝鮮敵視政策を代えるべきである」 「わが軍隊と人民はこれまでと同様に今後も、民族の尊厳と自主権をしっかり守り、自主、平和、親善の対外政策的理念を一貫して具現していくであろう」 [朝鮮新報 2005.1.13] |