朴奉珠総理 インド元首相の死去で弔電、弔意も |
昨年12月28日の朝鮮中央通信によると、朴奉珠総理は、インドのP・V・ナラシマ・ラオ元首相の死去に関連して同国のマンモハン・シン首相に弔電を送り、遺族に哀悼の意を表した。 朝鮮外務省、対外文化連絡委員会と朝鮮インド友好協会は同日、駐朝インド大使館に花輪を送った。 朝鮮インド友好協会委員長である朝鮮職業総同盟の廉順吉委員長、弓錫雄外務次官、対外文化連絡委員会の金進範副委員長、関係者が大使館を訪ねてラオ元首相の遺影に献花し、黙とうした。 駐朝外交代表もインド大使館を弔問した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2005.1.11] |