総連京都府代表 府議会議長を訪問 「朝・日親善、権利よう護に尽力を」 |
総連京都府本部の金学福副委員長をはじめとする総連京都府本部代表らが7月27日、新たに就任した酒井国生京都府議会議長を訪問した。 代表らは議長の就任を祝いながら、今後も朝・日親善と在日同胞の諸権利擁護に尽力してくれるよう求めた。また、議長任期中の朝鮮学校訪問も促した。 酒井議長は、「日朝関係は現在、とても複雑な関係になっているが、近い将来、好転するだろう。今後も、日朝親善と朝鮮学校、京都の在日朝鮮人のためにできることを、精いっぱいやっていく」と述べた。 酒井議長は現在、日朝友好促進京都府議会議員連盟の代表理事であり、2002年には京都府議会議員代表団の一員として、平壌で行われた「アリラン祝典」にも参加している。【京都支局】 [朝鮮新報 2005.8.6] |