総連北海道・函館支部 日本の連帯団体と送年会
総連北海道・函館支部が昨年12月14日、日本の各連帯団体との送年会を行った。自治労、全開発、北教組をはじめとした連合の各団体メンバーら、金田誠一衆議院議員と函館市議会議員ら約40人が参加した。
送年会では、連合の渡部正一郎会長と総連函館支部の代表があいさつした。
参加者たちは、朝・日関係や日本の政治動向について意見交換し、有意義な時間を過ごした。
送年会では、情勢が厳しく複雑な今こそ、互いに理解し合い交流を深め、連帯を強化することが大切だとの意見一致を見た。【函館分局】
[朝鮮新報 2005.1.12]