カンボジアのノロドム・シハモニ国王は10月29日の戴冠式に参列した崔漢春朝鮮大使との会見の席上、カンボジアと朝鮮間の友好関係は永遠であると強調した。
国王は、金正日総書記の指導のもと、朝鮮が隆盛、発展するよう心から願うと述べながら、金日成主席がノロドム・シアヌーク前国王夫妻と自分の家族に寄せた愛情と恩恵を、永遠に忘れることができないと指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.11.6]