朝中外交55周年に際し、中国駐在朝鮮大使が宴会 |
朝鮮と中国間の外交関係設定55周年に際し11日、中国駐在朝鮮大使館で宴会が行われた。 宴会で演説した中国の唐家、国務委員は、55年前、朝鮮が新中国と外交関係を結ぶことにより、中朝関係の新たな章を開いたと述べた。崔鎮洙朝鮮大使は、「朝中双方が国交樹立55周年を盛大に祝うことで、世々代々にわたり両国の友情を継承、発展させる両国の固い意思が、はっきりと示された」と述べた。 一方、中国人民対外友好協会と中朝友好協会も12日、北京で宴会を催した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.10.18] |