モンゴル国民大会議議長、朝鮮問題の平和的解決強調 |
モンゴル人民革命党委員長であるナンバリン・エンフバヤル国民大会議議長は10日、表敬訪問した朴正道・朝鮮大使との会見の席上、朝鮮問題が平和と会談の方法で解決されるよう願うと強調した。 議長は、両国は1948年の外交関係設定以降ほぼ60年間、緊密に協力してきたと指摘した。 また最近、両国関係は政治的に大きく発展したと述べながら、これにふさわしく経済協力も積極的に発展させるべきであると思うと強調した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.9.22] |