モンゴル大統領に朴正道新任大使が信任状提出 |
モンゴルのナツァギーン・バガバンディ大統領に朝鮮の朴正道新任大使が8月30日、信任状を提出した。 大統領は席上、両国は50余年間の友好関係という伝統を共有しており、朝鮮との関係を政治、経済、文化など各分野にわたって発展させていくと強調した。 そして、金日成主席の2回にわたるモンゴル訪問と、モンゴル指導者の数回にわたる訪朝を通じて築かれた友好関係を、現実発展の要求に即して発展させるべき義務を担っていると述べた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.9.8] |