モンゴル大統領、朝鮮外務省代表団と会見 |
モンゴルのナツァギーン・バガバンディ大統領は6日、同国を訪問した金永日次官を団長とする朝鮮外務省代表団と会見した。 大統領は席上、朝鮮人民が直面する難関を克服して強盛大国を建設するたたかいで成果を収めるよう願うと述べ、朝鮮の統一が必ず実現するものと確信すると強調した。 また、朝鮮との友好関係を引き続き発展させていくことはモンゴルの確固たる立場であると強調した。 一方、ナバリン・エンフバヤル首相も同日、朝鮮外務省代表団と会見し、朝鮮半島の核問題が対話と交渉を通じて平和的に解決されるべきだとの立場を表した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.8.17] |