〈龍川駅爆発事故〉 国際機構、EU、米日も緊急支援 |
国際社会でも支援の動きが活発化している。国連国際調査団は24日、ユニセフと世界保健機関(WHO)、国際赤十字などが医療装備と資材の一部を事故直後に現地に運び入れたと発表。国連人道問題調整事務所と国連開発計画はそれぞれ5万ドル、WHOも2万5000ドルの緊急支援を行う。 ロシアは26日に事故復旧の人道支援団、医薬品、毛布などを、また欧州連合(EU)は20万ユーロ規模の救護物資を送ることを決めた。米日政府も国連機関を通じて10万ドル相当の緊急医療物資支援を行う方針を明らかにした。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.4.27] |