〈龍川駅爆発事故〉 中、ロなど首脳から慰問電 |
今回の爆発事故と関連し、金正日総書記に中国共産党中央委員会の胡錦涛総書記(国家主席)が23日付で、またロシアのプーチン大統領が24日付でそれぞれ慰問電を寄せた。 胡総書記は、中国党と政府を代表して、朝鮮人民が金正日総書記と朝鮮労働党の指導のもとに事故による損失を必ず早期に克服し、災害地域において一日も早く正常な生産と生活秩序が回復されるよう願いながら、そのために中国側が必要な支援を提供する用意があることを表明した。 また、プーチン大統領は惨事の犠牲者の遺族とすべての被害者に対し、心からの哀悼の意を伝えてくれるよう願った。 このほか、パキスタンのムシャラフ大統領、シリアのアサド大統領もそれぞれ24日付で金正日総書記に慰問電を寄せた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.4.27] |