瀋陽で北、南、海外青年学生団体代表者会議 |
6.15共同宣言履行に向け、今年の運動方向を討議するための北、南、海外青年学生団体代表者会議が3月21日、中国の瀋陽で行われ、金日成社会主義青年同盟の崔容求書記ら北側青年学生団体の代表と、「大韓仏教青年会」のチョン・サンオク会長ら南側青年学生団体の代表、中国と日本、米国から来た海外青年学生団体の代表が参加した。 会議では、「6.15共同宣言履行のための北、南、海外青年学生団体代表者会議の宣言」が採択された。 宣言は、全民族の団結をいっそう強固にし、民族の安寧と生存権を脅かす戦争に反対し、平和を実現するための運動において先鋒的役割を果たすと強調しながら、祖国統一の里程標である6.15共同宣言を固守し、履行するための統一、愛国運動の先頭に立つと指摘した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.4.1] |