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ウガンダ大統領、朝鮮代表団と会見

 ウガンダのヨウェリ・カグタ・ムセベニ大統領は25日、同国を訪問している最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長を団長とする朝鮮代表団と会見した。

 大統領は席上、核問題を対話を通じて平和的に解決しようとする朝鮮の立場は正当であると述べ、米国は朝鮮に対する核騒動を中止すべきだと主張。朝鮮の統一を支持するウガンダの立場はいつも明白であり、国の統一をめざす朝鮮人民の努力を引き続き支持、声援すると強調した。

 一方、朝鮮代表団は26日、ウガンダ国民抵抗運動(NRM)勝利18周年記念行事に参加した。

 ケニア副大統領、リビア国家首班特使ら各国人士、代表団がこれに参加した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.1.29]