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白南淳外相とモザンビーク外相が会談、会談録に調印

 白南淳外相とモザンビークのレオナルド・シマン外相間の会談が23日、万寿台議事堂で行われた。

 会談で双方は、自国の情勢を通報し、両国間の友好関係をいっそう強化、発展させることについてと、相互の関心事となる一連の問題について意見を交換した。

 25日、両国外相間の会談録が平壌で調印された。

 会談録には、朝鮮とモザンビーク間の双務的協力関係が発展していることと、新たな環境に即して両国間に結ばれた経済、科学技術・文化分野における協力に関連する法的枠組を再調整し、両国間の伝統的な友好、協力関係と連帯を引き続き強化し、新しい分野で協力関係を拡大していくことについて指摘されている。

 調印式には、朝鮮側から白南淳外相と関係者が、モザンビーク側からシマン外相を団長とする政府代表団メンバーが参加した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.10.28]