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労働新聞、日本の新型偵察衛星開発企画を非難

 労働新聞は16日、日本反動層が新型偵察衛星の開発を推し進めていることに関連して論評を掲載した。

 論評は、日本反動層が朝鮮に言いがかりをつけながら新型偵察衛星開発策動に狂奔していることに対して問題視せざるをえないと述べながら、これは彼らの軍事大国化、朝鮮再侵略策動がさらに重大な段階に至っていることを実証していると指摘した。

 また、本格的な偵察衛星開発策動は、日本反動層の軍事大国化、再侵略策動の新しい危険な第一歩となり、軍事大国化と朝鮮再侵略は、日本反動層の変わらざる野望、戦略的目標であると主張。日本反動層の企図は、軍事大国化を実現して米国と対等な軍事超大国の地位を占め、アジアの盟主となり、ひいては世界を征服しようとすることであると強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.10.22]