金永南最高人民会議常任委員会委員長は3日、ドイツの国慶節に際し、同国のホルスト・ケーラー大統領に祝電を送った。
祝電は、ドイツ人民に繁栄と福利があることを願いながら、朝鮮とドイツ両国間の親善協力関係がさまざまな分野で拡大、発展するとの確信を表明した。
また、9月30日、キプロス独立44周年に際し、同国のタソス・パパドプロス大統領にも祝電を送った。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.10.5]