最高人民会議常任委員会の金永南委員長は４月３０日、シリアのダマスカスで数回の爆発の後、治安部隊と武装集団の銃撃戦が起きたことと関連し、同国のバッシャール・アル・アサド大統領に慰問電を送り、今回のテロ事件をシリアの安全と安定を破壊しようとする不純勢力の卑劣な行為として糾弾すると指摘した。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2004.5.8］