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〈龍川駅爆発事故〉 南では当局、市民団体が支援

 南当局は24日、100万ドル相当の支援を赤十字社を通じて北側に通知。また、支援対策を論議する双方赤十字協議の早期開催を提案した。市民団体も、事故直後から幅広く募金、支援を呼びかける一方、ウリ民族相互支援運動など30余りからなる「対北協力民間団体協議会」は25日、医薬品、食料品などを集め伝達することを決めた。すでに実務者を平壌に派遣したと発表した。キリスト教慈善救護団体「インターナショナル・エイド・コリア」も100億ウォン規模のヤケド治療薬などの緊急支援を発表した。

[朝鮮新報 2004.4.27]