平壌市第2人民病院医療スタッフ、多数の重症患者救う |
重傷を負った人々を救った平壌市第2人民病院の医療スタッフの美しい行為が人々を感動させている。 昨年12月、不慮の事故で重傷を負った患者たちが搬送された際、朴基燮院長はただちに医師協議会を開き、30余人の有能な医師、看護婦たちで治療チームを組む一方、緊急手術の対策と薬の確保の対策を講じた。 治療チームのスタッフは数百回の協議会と20余回の大手術を行い、多くの医薬品を自力でつくりながら、数十日間、緊張した治療を続けた。その結果、回復が危ぶまれていた重傷患者をはじめ多数の患者が完治した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.1.24] |