金永南委員長、イランでの地震で慰問電 |
金永南委員長は昨年12月27日、イランの南東部で起きた強い地震により多数の人命被害と物質的損失が出たことでモハマド・ハタミ大統領に慰問電を送った。 電文は、12月26日にイランの南東部で起きた強い地震により多数の人命被害と物質的損失が出たとの悲報に接し、大統領と大統領を通じて被災地の住民とその遺族に深い同情と慰問の意を表すると指摘した。 そして、イラン政府と人民が被害を早急にいやし、被災地住民の生活を安定させるものとの確信を表した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.1.8] |