労働新聞5日付は論評を掲載し、6者会談に対する朝鮮の立場を再確認するとともに、米国の行動を非難した。
論評は米国の立場と態度は誤ったものであり、会談の準備作業は「言葉対言葉」の公約とともに、昨年12月に朝鮮が提示した一段階の行動措置が合意される方向で進めるべきだと強調した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.1.6]