参加者たちの声(アンケートから) |
「料理実習では、1つの商品に最新のアイデア、工夫、愛情がこもっていることにびっくりした。絶対に手抜きをしない徹底した調理姿勢に感銘を受けた。朴社長の姿をまねしていきたいと思った」 「朝鮮料理に使われている食材がいかに健康に良いかということを具体的に知ることができた。来店したお客様に効能を説明するのに大変参考になった」 「商品1つ出すにもいろんな作戦があるのだなと関心した。メニュー表の作り方、目玉商品をいかにして売るかなど、大変勉強になった。2日間で学んだことを今後に生かしたい」 「朝鮮料理に新たなプライドを持てた」「『食材の本物(本格、本場)志向』『手間をかけることを惜しまない』など、あらためて再確認することで、意識を高めることができた」「学んだ料理を自店に取り入れたい。普段からの工夫が大切だと実感」。 [朝鮮新報 2004.11.27] |