総連静岡県中部支部傘下の同胞親ぼく団体「木星会」(趙孝相会長)が龍川駅爆発事故被災者救援のため、旅行費用として積み立てていた10万円を寄付した。
同会は50〜60代の同胞らで作る親ぼく団体として27年前に発足。会員同士の絆を深めることを目的に、さまざまな活動を行っている。【中部分局】
[朝鮮新報 2004.7.1]