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朝青、青商会、留学同、3団体が交流集会

 総聯第20回全体大会を輝かしく迎えるための、30代青年たちを中心にした「朝青、青商会、留学同交流集会」が4月17日、総聯大阪府本部講堂で行われた。本部管下の朝青、青商会、留学同の役員たちと総聯支部同胞生活部長ら60余人が参加した。

 集会では金奉亨総聯本部副委員長があいさつした。

 副委員長は在日同胞社会をとり巻く情勢が有利に移り変わるであろうとの展望を示すとともに、新世代の若者たちが力を合わせ、在日朝鮮人運動の主人公としての使命と役割を認識して愛族愛国運動を担っていくことを願うと述べた。

 つづいて、総聯生野南支部の邵哲珍委員長が次世代の現況と課題、役割について講義した。参加者たちは、先輩たちが築いた業績を継承し、同胞社会を担っていこうとの決意を固めていた。【大阪支局】

[朝鮮新報 2004.5.12]