教育援助費と奨学金に感謝、総連活動家、同胞が集い |
金正日総書記が150回目に送ってきた教育援助費と奨学金に感謝する総連活動家と同胞の集いが23日、東京都千代田区の朝鮮会館で行われた。 集いで報告した徐萬述議長は、米国の孤立圧殺策動から国を守り強盛大国を建設するために少しの外貨も貴重な時に、在日同胞子女のために2億1080万円の莫大なお金を送ってくれたことは、結成以来の難関を克服している総連活動家と同胞たちを力強く鼓舞していると述べた。 また、民族教育は在日朝鮮人運動において愛国の代、民族の代を保証する最も貴重な財産、誇りだとして、民族教育事業がより重要でより切迫したものになっていると指摘した。 集いでは4人の代表が討論した。 [朝鮮新報 2004.4.27] |